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審査は、学校・園庭ビオトープを通じて環境教育や自然体験活動を進めていく際の“ポイント”を6つの観点に整理し、それをもとに行っています。
●全国学校・園庭ビオトープコンクールの運営
●地域の自然をお手本とし、地域の生きものが暮らしやすいように工夫しているか。
●(特に小学生においては)取組全体を通じ、子どもたちが積極的に、主体的に関わっているか。
●取組全体を通じ、保護者や地域住民、環境NGO、行政機関、団体・企業などと
継続的に連携をしているか。
●子どもたちの豊かな感性を育むために、学校・園庭ビオトープを積極的に活用しているか。
また、様々な教科や特別活動で、広く教材として活用しているか。
●学校・園庭ビオトープを育成管理し、活用を継続するための、体制が整っているか。
●取組を地域に発展させ、ビオトープのネットワークや人のつながりを広げていく視点を持っているか。
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